2018年11月15日
  散策 職場体験

中学生がご紹介!片平キャンパスの木々その② 片平キャンパス中心部

【北門付近のユリノキ並木】

片平キャンパスと北門付近のユリノキ並木のある仙台市道は、今後の大学キャンパスの保全や再生、活用のモデルなり得るという点が評価され、「東北大学片平キャンパス地区」として2017年度の都市景観大賞「都市空間部門」の特別賞を受賞しました。

秋にはユリノキの紅葉も進みさらに美しさが増します。片平キャンパス来るときには、ぜひ通ってみてください。

 

【萩の花】

これは東北大学のシンボルマークのデザインにも使われている萩です。片平キャンパスの数か所に植えられています。

【北門付近の萩】

片平キャンパスの北門近くにも植えられているため道路沿いからも見ることができます。

 

【メタセコイア並木】

北門付近には、メタセコイア並木があります。

この木々は、東北大学名誉教授西澤恭助博士の退官を記念して1956年に植えられました。春~夏ごろはこの並木のおかげで、北門周辺一帯が緑に色づいて見えます。

 

【学都記念公園・秋の様子】

【学都記念公園・春の様子】

この広場は通称学都記念公園と呼ばれ、旧制第二高等学校の校庭だった場所です。

近隣の市民の憩いの場として長年愛されており、春には桜が鮮やかに咲き、多く花見客でも賑わいます。

 

【正門近くの大イチョウ】

これはイチョウの木です。この木も仙台市の指定保存樹木に登録されています。樹齢は200年以上といわれています。

この木を実際に見てみると写真で見る以上に迫力があります。

【正門と大イチョウ】

東北大学の正門を入ってすぐ右手に植えられており、近くを通りかかっただけでも見ることができます。

 

 

【クロマツ並木】

こちらは、クロマツの並木です。

北門から南門を結ぶ通り沿いに、第7代東北帝国大学総長熊谷岱蔵先生の希望により、1940年に亘理郡浜吉田付近から移植されました。

 

ところで、このキャンパス内には、クロマツとアカマツが植えられています。みなさんはこの2つの木の違いが分かりますか。

 

この2つの木は幹の色や葉などに違いがあります。

【クロマツ】

【アカマツ】

名前の通り、クロマツの幹は少し黒が混ざった色で、一方アカマツの幹は少し赤っぽくなっています。また、葉についてはクロマツのほうが固く針状で、アカマツは少し柔らかな感じがします。

 

【井上先生の枝垂桜】

これは枝垂桜です。この木は、東北帝国大学第5代総長井上仁吉先生の退官を記念して1931年に植えられました。

撮影時は11月だったため花はもちろん咲いていませんでしたが、春になればきっときれいな花が咲くことでしょう。

この木は、産学連携先端材料研究開発センターの中庭に植えられているため外からは見られませんが、もし機会があればぜひ見てみてください。

 

その③へつづく。

 

【この記事は、職場体験で東北大学を訪れた仙台市立台原中学校の生徒3人が作成しました。】

関連記事

新着記事