2019年07月11日
  東北大学新聞

【七大戦2019】学友会ゴルフ部 ~実力の底上げで上位へ~

学友会報道部 Reply 2019年7月1日

 

七大戦ゴルフ競技が来月29日、30日に福岡県の小郡カンツリー倶楽部にて開催される。昨年は6位に終わった学友会ゴルフ部。巻き返しにかける思いを主将の野本周平さん(農・3)、副将の松田優樹さん(理・2)に伺った。

 

ゴルフ部には現在、41名が所属。毎週月、水、金曜日の夜に宮城ゴルフガーデンで練習している。球拾いをする代わりに無料で利用でき、2時間の打ち込みを中心にメニューをこなす。ゴルフは個々の癖が大きく影響するスポーツ。スイング軌道によっては打球が左右に大きく曲がってしまう。部員同士でアドバイスをし合ったり、上手い人の技術を参考にしたりすることで、自分の癖や苦手の克服に努めている。

 

七大戦ゴルフ競技は、6人のうちスコアが良かった上位5人の2日間の合計ストローク数で競う。昨年、ゴルフ部は最もスコアが良い選手に贈られるベストグロス賞を受賞した部員こそいたものの、チーム内での実力差が大きく6位に甘んじた。高校までの経験者よりも、大学からゴルフを始めた部員の方が多いため、全体のレベルの底上げは急務だ。野本さんは「自分にはできなくて、他の人にはできることを少しでも減らしていくように心掛けている」と話す。

 

ゴルフ部は春と夏に1回ずつ合宿を開いている。4日間毎日、普段の大会の1.5倍量のコースを回る。大会では重いゴルフバッグを背負い1日に8キロ以上歩くこともあるため、体力的に慣れさせることも目的の一つだ。初心者はこの合宿が初めてのラウンドをする機会。まずは1ラウンド100ストロークを目標に練習を重ねる。一方、経験者は大会に向け安定して80~90ストロークが出せるように調整を進める。また、悪天候や風を想定した練習ができるのも合宿ならではの利点。普段の打ち込みに加え、実戦形式の練習を織り交ぜることでチーム力の向上に努めてきた。松田さんは「他の選手より飛距離を出せる部員が多いことがゴルフ部の強み」と話す。

 

「今年は最低でも3位に入りたい」と意気込む野本さん。目安として1人あたり80台後半のスコアを出すことが条件となる。また、当日プレーするラウンドも大会前の練習まで把握することができないことがほとんどのため、早い対策と対応力が不可欠だ。一人一人が少しでもスコアを縮めることが上位入賞の大きな鍵になるだろう。

 

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